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2009年、1年間の離職を経験したITエンジニアです。転職に役立つ情報にクリック1つでジャンプできます。
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契約案件を勧めるエージェント

■en world/Michael Page
 
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ボクの場合、この2社から紹介されるポジションはすべてが契約案件であった。多数の案件を紹介され、強硬なアプローチが特徴的。もし正社員案件しか応募したことがないと、契約案件のスピード感には驚かされることだろう。何と2週間程度で概ね内定が決まってしまうのだから。
最終段階では条件も提示せずに、オファーを受けるか否かの質問をエージェントは幾度も求めてくる。条件も提示せず、どう判断してよいか分からない。ボクの場合、オファーは3社から同時に提示された。特にMichael Page社案件の条件は頗る良いため苦悩したのだが、結果としてすべてをお断りする形となってしまった。担当エージェントの進め方に疑問を持つ部分が多かったものの、契約案件のテンポが速い現実もあり、担当エージェントに対し申し訳なかったとも思う。もし、今のボクが未だ目途が立っていない状態の離職者から相談を受けたとすれば、この2社のエージェントにお世話になるように勧めたい。正社員案件のオファーを取得するのには、どうしても時間を要する現実がある。だから、直ぐに契約案件のオファーを素早く取得できるように努め、働きながら正社員案件を応募し続けるのが得策だったのではないかと今はつくづく考える。

※補足
エージェントは契約案件を勧める際、今後契約延長されるかのように根拠もない期待を持たせることもあるため、注意されたい。ボクは、応募企業の人事に入念に相談して書面にて確認を求めた。またオファーへのサイン期日延長は、一日たりとも認められないことが多い。それだけ契約案件の場合、企業は今直ぐにでも、現場に行ってくれる人を求めているのだ。

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「会社として他の担当者と会ったことがあるのに幾度も呼ぶ」エージェント・セレクション

「会社として他の担当者と会ったことがあるのに幾度も呼ぶ」ことは、一般的にはご法度である。それでも呼んだわけだが、会ってもその後に「的を射た案件」を紹介してくれることは皆無。多分、担当者の社内評価として、面接実績数を稼ぐ必要があるのであろう。また、これは応募した企業側にも似た制度が存在すると推測される。面接に呼ばれて喜んでいる場合ではない。但し、面接の機会に恵まれないことが継続するときは、練習のお手合わせとして価値がある。

■TMC Japan
http://www.tmcjapan.com/

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問題の担当者は多数いる。おそらく、社風のようなものであろか。十分な情報連携が成されているとは考え難く、同じ質問ばかりしてくる。同じ案件の紹介も当然多く、スキルマッチしていない案件や重複紹介が目立つ。面接場所は毎回お決まりのホテルで、大崎のニューオータニイン東京。

■Boyd and Moore
https://www.bmes.com/

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問題の担当者は多数いる。おそらく、社風のようなものであろか。十分な情報連携が成されているとは考え難く、同じ質問ばかりしてくる。同じ案件の紹介も当然多く、スキルマッチしていない案件や重複紹介が目立つ。
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問題の担当者は女性である。スキルマッチしていないのに、抱えている案件に何とか応募させたいようで、履歴書の修正を執拗に迫る。その上、修正してもなかなか了承を得ない。レスポンスが非常に悪いため、結果として3日程度かけての応募となってしまった。結果は予想通り、書類選考でお見送り。基本的に可能性を広げたいので、ついついがんばってしまう自分が哀しい。

■Wahl & Case
http://www.wahlandcase.com/

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問題の担当者は男性である。こちらは望んでいないのだが、良いコーヒー店があると呼び出された。だが、お盆であったため店は営業してなかった。幾つか代わりの店へと炎天下に、30分以上歩かされたのだが、全て営業していなかった。やっと辿り着いた店は、特に思い入れのない場所。こっちは喉がカラカラなのに飲み物もオーダーせず、既に尋ねられたことのある質問をただ繰り返すばかり。無職の人間にバケーションの質問は、いい加減にしてもらえないだろうか。同じ質問にももう辟易している。こちらから切り出して、やっと飲み物にありつけた。折角行った面接だが、この後に紹介される案件はすべて検討違いのものばかり。おまけに、進捗がないのに電話を度々して来る。特に月曜日や三連休明けの火曜日は要注意。土日祝日は楽しかったかと必ず不愉快な大量の質問をされる。これを以って、この担当者とはメール以外の連絡を断つことにした。
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問題の担当者は男性である。経験やスキルをすごく褒めてくれるのは良いが、意味のある案件を一件たりとも紹介してくれたことはない。流動性の高いプリセールス案件ばかり追いかけているのが特徴的。スキルマッチしているかどうかなどお構いなし。

※補足
この記事は、各企業共に、全ての担当者の対応を示すものではありません。

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「40歳前後になると、門前払いすることが多い」エージェント・セレクション

引用文のような返事をされて、門前払いされることが多い。一般的に応募者がエージェントに登録する際には、その瞬間マッチするものは通常ない気持ちでいる。そのため、この文章は明確な理由として全く成立していないとつくづく思う。真の理由は、これらのエージェントのターゲットが第二新卒 ~ 元気の良いジュニアであるということ。但し、これらエージェントが主催するイベントや作成する記事は、基礎力を磨くために質が高く参考になるものが多数ある。折に触れ、目を通すことをお奨めする。

~引用文~~~
弊社ではご経歴やご希望にマッチした求人案件の持ち合わせがなく、残念ながら現状では、案件のご紹介が困難な状況でございます。

なお、理由等詳細につきましては、個別に開示しておりませんのでご了承いただきますようお願い申し上げます。
~~~~~~~

■DODA
■マイコミエージェント
■パソナキャリア

■JAC Recruitment
但し、JAC Internationalは別会社。ボクはLinkedin経由でスカウトされ、案件の紹介まで繋がった。

■Recruit Agent  ※但し、登録価値はある
紹介数はリーマンショックのあった2009年でさえ、一週間に10~30社程度の紹介数があり、他社とは比べものにならない。だが、面接に行ける確率は実に低い。また、登録さえせできず、門前払いされることも多いと聞くが、幸いボクは登録することができた。もし、登録できたら、面接指導が丁寧でレベルが高いため、面接力をアップのためにコンタクトすることは価値がある。

※補足
この記事は、各企業共に、全ての担当者の対応を示すものではありません。

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「同一人物の複数アカウントからLinkedinでコンタクトされる」エージェント・セレクション

一人で3つ以上のアカウントを作成し、すべてのアカウントからリンクするように求めて来る。だが、特に別途連絡もなければ、案件の紹介をしてくる気配はない。一体、目的は何なのであろうか・・・。どう考えても、気持ちが悪い上、正気とは思えないので該当するアカウントは、全て消すことにした。

■ICPA
■Accretive Talent

※補足
この記事は、各企業共に、全ての担当者の対応を示すものではありません。

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「棲む世界が違う」エージェント・セレクション

■Ingenium
http://www.ingenium.co.jp/

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問題の担当者は男性である。事前の説明で応募案件は管理職と説明されていたのだが、本番の面接で誤解している旨、面接官から指摘された。その旨、発生理由や説明を求めても、最後まで回答することはなかった。また、年収が事前に提示されたため、賞与を含んでいるのか否かを質問したのだが、意味のある返事は3週間なく、その間に別の応募者に決定してしまい、この案件はクローズしてしまった。

■Optia Partner 
http://www.ingenium.co.jp/

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問題の担当者は男性である。一年間程度、無職になったときの話。年末年始、ゴールデンウィーク、盆休みすべて例外なく、バケーションはどうだったと、楽しそうに長々と質問されていつも閉口していた。しかも、その担当者は頼んでもいない個人発行のメルマガに、バケーションをたっぷり楽しんだ話を詰め込んで、高頻度で送付してきた。もはや、スパムといってよい。「You always look happy.」と、返事をしつづけてきたが、きっと皮肉であることなど一生気付くことはないだろう。一方、肝心の応募した案件の進捗報告や、受付連絡などは一切なかった。

■Accretive Talent
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問題の担当者は男性である。応募した案件の進捗を質問したら、忙しいと言われる。忙しい理由を訊ねてみると、間違いなくプライベートな理由。我々は友人関係なのだろうか。また、図書館で面接の準備をしていて電話を取れなかったときがあってメールでの返事を求めたところ、どうしても話をしたいと返事があった。そこで仕方なく図書館の席を離れ、良い案件があったのかと電話で質問してみた。だが、その案件は到底スキルマッチしているとは思えないもの。内容としては十分メールで会話できるものであった。因みに、その後図書館に戻ったら、案の定、席は占有されてしまっていた。

※補足
この記事は、各企業共に、全ての担当者の対応を示すものではありません。
 
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