※続きはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=1aLcKIbTc7I
http://www.youtube.com/watch?v=aPZRQNNh-zM
(その他、多数のコンテンツ有)

コメント
南原氏が「何が最後まで支えたのか?」と質問した際に、尖った石を拾ったと回答するトピック。先読みし、その尖った石で自殺を連想したボクは、実に恥ずかしく思いました。この厳しい状況下、心の持ち方としてボクに良い影響を与え続けてくれています。

瀬島龍三氏についての概略
瀬島龍三（1911‐2007)は、現在フジテレビ系列で開局50周年記念ドラマとして放映されている「不毛地帯」の主人公の壱岐正(いきただし)中佐のモデルと指摘されている人物である。太平洋戦争時、大日本帝国大本営作戦参謀として陸軍のほぼ全ての軍事作戦を指導。太平洋戦争後、ソビエト連邦のシベリアへ11年間抑留され無事帰還。帰還後は46歳にして伊藤忠商事に入社。3年目の1961年には業務部長に抜擢。翌年に取締役業務本部長、半年後に常務就任。最終的には会長まで上り詰めた。詳細は別資料を参照されたい。

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自己再発見
天災とボクは闘っていたのかも知れない。ならば流石に今の状況は、天命として理解して受入れる他ない。

・「万事休す」の状況か否かの判断
・オガクズをのこぎりで挽くこと
・物事を有るがまま
・覆水盆に返らず
・1/3が負け戦さでも、全体としては勝利可能
・柳と樫

天災が去るまで、どのような工夫をして暮らしてきたのか。天災が去った後、どのように状況を徐々に改善して復活できたのか。その工夫を誇らしげに語る自分を想像して今日を生きる。そう、これまでもやってきたように。決して、これは初めての経験ではないのだ。

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自己再発見
繰り返し考えていることはこれまでの人生と同様に必ず現実化する。行動と感情は表裏一体であり同時に働くのだ。従ってポジティブな思考を絶やしてはならない。どんなに悩んでも食事を取るのと同様、ポジティブな思考をやめず、可能性を広げて行くことをやめてはいけない。怖いと感じるのは人間だから当然のこと。しかし、怖いからといってすべてをやめてしまうことは、もっと怖いことだ。今回の場合、ボクは満足する仕事がひとつ見つかれば、問題はその瞬間解決するのである。問題が解決したら、希望の仕事を通じての出会いや、スキルを伸ばすこと、それから欲しいものを買える喜びを今まで以上に感じることができるだろう。

これから行うこと全てのことに対して「どうせ、●●●しても」と考えることは最小限に留めること。睡眠や休憩を十分に取り、生活環境を清潔に保つ。今日行う家事は必ず今日済ませるのだ。特に金銭に関わることは支払いができる以上、遅らせてはならない。その上で、毎日コツコツと可能性を広げて行く。ボクはわらしべ長者。幾人もの出会いがきっかけとなり、ゴールへと導かれて行く。あと少しでゴールが見える。ここで前進をやめては、あまりに惜しい。

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自己再発見
もしこのまま仕事が見つからなかったら・・・、と巨大な恐怖を味わいながら1日を過ごすことは下らないことである。今この瞬間、希望の仕事に巡り会えないことに対し、多くの時間をかけて悩むことは、少しも生産的ではない。真の悩みは希望の仕事に今、巡り会えないことであり、この世に仕事が1つもないということではない。悩みはタイミングにより解決できるのである。

直ぐにできる価値あることに時間を多く使うのだ。それは、出会いや可能性を広げること。考えをまとめること。そして不安なことや嫌なことがあれば、さっさと信頼できる第三者に話して笑い飛ばしてしまうこと。その繰り返しの努力は、派生的に希望の仕事に繋がっている。

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