レジュメを記述していると、自分ってこんなにはすごくないとかなんとかいって、控え目な表現にしてしまう。逆の人をたまに見かけるが、どんな心境で記述しているのだろう。真似をしたら絶対にダメだと直感で分かっていても、なかなか心から理解することは難しい。要するに、ボクはコーディネーターであり、商品でもあるということなのだろうか。そう、例えば、営業活動も自分でする芸能人のようなイメージ。最近、応募者が多くエージェントは忙しい。営業活動をエージェント任せにしていては、不十分である。照れていては、ボクはコーディネーターとして失格だ。最高の商品としてボクを売り出してあげないと。このまま行けば、コーディネーターとしてのボクも、商品としてのボクも、そしてその家族も皆、死んでしまうのだ。今なら、生き方についての少し高額な月謝を払っただけのこと。まだまだ間に合う。

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信頼できる以前の戦友といった方が正しいように思うのだが、一般的な表現としては信頼できる以前の同僚と話をして、モヤモヤが完全に消えたのに気づき驚いた。以前話をしてから9ヵ月ぶりくらい経過していて、懐かしくて嬉しかった。その後、また2週間くらい家族以外と話さない生活が続いていたのだが、また本心で話す機会がつい先ほどあり、モヤモヤが完全に消えたのを再認識し感動した。ホント脳みそってどうなっているんだろう。

人と本心を話さずしてモヤモヤをすっきりさせる方法は無いのだろうか。モヤモヤすると、派生的に体に痛いところが発生し、考えが全然まとまらなくなる。無理して考えようとしても、頭の中に連続した幾つもの波が起こり、やっていることが全て間違っているような気持ちに陥る。実に恐ろしい。この状況を修行と捉え、親しい人と失業問題について話すことを避けてきたのだが、修行としての成果は十分に得られている。だから、もうそれはやめようと心から思った。

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ボクは大きなトマトが欲しいのだが、ここはきゅうり畑。味はおいしいけど、きゅうりではなく、大きなトマトが欲しい。たぶん、求職もそんな感じなのか・・・。求人倍率の低さばかり意識して、探す畑が間違えているような気がしてきた。でも、日照り続きなので数が少ないのは事実。野菜の種類を変えるのではなく、野菜の質を下げてはどうか。つまり、やせた小ぶりのトマトを探すとか、育っていないけど、トマトはトマト。別用途で使うとか。トマトはジュースにも使えるから・・・。何かヒントになりそうな、ならなそうな。

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経歴書の体裁が整う前、それから面接慣れしていないときには、数打つことに意味がありました。それは、慣れる必要があったためです。しかし、既に数打つことは意味を成さなくなっています。求人数を考慮すると焦る気持ちが芽生えるのは当然ですが、ここで数打ち戦略を打ち切ります。

企業に受け入れていただいたら、その企業と共に生活を営むわけですから、エレルギーを集中するイメージで、ラブレターのように1つ1つ丁寧に対応します。その過程で心ない言葉をもらうこともありますが、ラブレター送った結果なので仕方がありません。成就するまでラブレターを相手の好む格好にして、送り続けます。

また逆にこちらが気に入らない案件に対しては、心ない表現を避け、適度なスピードで、前向きな言葉を使ってお断りするようにします。

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机に座っても何も書けなくなってしまった。集中できないのだ。何をやって気を紛らわせてもだめ。何となく額をマッサージして気がついた。かなり凝っている。マッサージするまで自覚がなかったのが実に恐ろしい。腰や尻など同様で、マッサージするまで凝りの自覚があまりない。さあ何だか分らないけど、原因が解消された。これで文章が書ける。今日もまた１社応募しよう。

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