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一旦、面接の機会が尽きて・・・

7月後半から活気づいていた求職活動が一旦落ち着いてしまった。2ヵ月程度忙しくなり、チャンスはあったものの、結局のところ決まっていない。企業は超越して強い立場にある。財務状況に問題がない会社は今、進化のし放題である。個人のこて先の技法は通用しない。

ふと数年後の自分を考えてみた。その頃には明らかに今の活動の結果がそこにある。今、変化すべきところに進化を施さなければ、そこには未来がないと自分に言い聞かせる。プライドや固執、一時の感情は最も憎むべき敵。しかしながら志は捨ててはならない。これから先どう進化して生きて行きたいのか。それを考えながら、今日も夕日を見つめる。

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最初から、面接官の目が死んでいた時・・・

「何でボクを呼んだ!」
って思ってしまいますが、相手も人間ですから、

・ボクを見た目で良くないと思ったか・・・。
・何らかの勘がそうさせたか・・・。
・勘違いがあったか・・・。

まあ、そんなところでしょうか。
しかし、面接の場では、そんなことは一切気にせず、目が生き返るように様々な志向を凝らしてみます。但し、響きのよいキーワードを幾つ投じてもダメなら、もうどうしようもありません。

それでも、その場を去るまでは・・・。正確にはその建物を出て見えなくなるまでは、肯定的な演技をやめてはいけません。何故ならば、面接はショーだからです。

演技が終わったら一旦忘れます。備忘のため、手帳にポストイットでも貼って、落ちたものとして次の仕事を探します。チャンスは星の数ほど次々に現れます。手足と考えることを決して止めてはいけません。

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面接について最近のボクの反省7点

1. 面接とは面接官にありのままのボクを理解してもらうものではない。
2. 面接でのすべての会話は質問にあらずとも、ボクに対する面接官の疑問解消に帰するものである。
3. 面接では自分が仕事ができることはもちろんのこと、他の誰よりもうまくこなせることを主張しなければならない。但し、応募企業を尊重すること。
4. 必要スキルをすべてを満たしている人は存在しない。しかし、カバー率とポテンシャルの表現はできる。
5. 応募する企業の商品よりも、経験してきた業務や関連商品やその周辺知識を深めることが勝利に導く。
6. 必要年収は回答し辛いが、他社例を引き合いに出し、論理的に回答する。
7. 圧迫面接になったら脳みそを早急に切換える。戸惑うことなくこなせる自分を楽しむこと。

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散歩2.0?!

散歩は近所でも構わないのですが、マンネリ化すると良くありません。特に翌日が面接のときには、気分転換とモチベーションアップのため、ボクは習慣にしていることがあります。それはバイクか車で10~30分程度のところまで行き、30~60分くらいその周囲で過ごすというもの。時間はもっとかけてもいいのですが、そけよりも可能な限りこのような機会を多く持つようにしています。特にバイクは手軽でお勧めです。

周囲を過ごすためのヒントはこちらです。
・利用したことのない公園、図書館、郵便局、銀行、コンビニ、ドラッグストア、スーパーなどに行く。
・ショッピングモール、ホームセンター、大きなおもちゃ屋さんなどで商品を手にとって見る。
・文字をかたどる様に歩き、発見したものに出発点から最短距離で行けるようシュミレーションしてみる。
・毎回1つでいいので、行ったことのないところへ行く。道を少し変えるだけでもOK。

若干で構わないので帰宅する道を変えて歩くと脳が活性化されるとボクはよく聞きます。今回紹介した習慣はその延長なのですが、自覚のある効果がはっきりとあります。近所から10~30分程度のところに「行ったことがある場所」を増やして行くと、後に思わぬ相乗効果があります。副産物としては美味しいラーメン屋さんとか蕎麦屋さん、それから美しい景色や落ち着く場所の発見などが挙げられます。お金はそれほどかかりません。いっそのことトイレだけ利用すると決めていることもあります。店員さんと話をするだけということもあります。いずれにせよ、訪れたところではなるべく何かしてみるよう心がけています。ボクはこれで気づいた最も大きいことは・・・、
「人は自らが手に入れる前に、欲しいものをピンポイントでは理解していない」
ということです。実に深いテーマだと考えています。

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完全無欠の圧迫面接

ついに体験しました。部分的な圧迫面接、つまり一言や二言の失言なんてものではありません。一貫した完全無欠の圧迫面接でした。

すべての質問が威圧的。回答しても理解できないふりか、聞こえないふりです。しかしボクは立腹することなく、何度も回答にスマイルで臨みました。

帰宅後に圧迫面接を改めて見つめてみましたが、厳しい質問は大歓迎でも、やはり圧迫面接は無用だという結論に至りました。第一論理的でもないし、科学的でもありません。ボクにとって面接はショー。従ってそのショーをぶち壊されたエンターテイナーの意気消沈の程は如何ほどか、面接官に想像いただきたい。

Wikipediaにもありますが圧迫面接は人権侵害であり、この不景気の上にあぐらをかいた愚行と言わざるを得ません。面接官の人間性を疑うとともに、企業の体質も疑う他ありません。ただし、決してその場での立腹は避けなくてはいけません。なぜなら、それもまたボクにとってはショーだからです。

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