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2009年、1年間の離職を経験したITエンジニアです。転職に役立つ情報にクリック1つでジャンプできます。
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参考URL
http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji02.htm ■抜粋 ・このため、これらの期間は、10年以内(例えば、平成21年4月分は平成31年4月末まで)であれば、あとから保険料を納付すること(追納)ができるようになっています。 ・保険料を追納する場合は、保険料の免除若しくは納付猶予を受けた期間の翌年度から起算して、3年度目以降に保険料を追納する場合には、承認を受けた当時の保険料額に経過期間に応じた加算額が上乗せされます。 コメント 貯金額や景気に寄るところがありますが、通常は迷うことなく免除を選択するとよいでしょう。実のところボクは選択を迷いましたが、親切な区役所の方に考え方を教えていただき落ち着きました。免除制度があるのに利用しないのは、もったいないように思えてなりません。 まず、国民年金の免除は失業者の特権です。前年度の収入額は一切関係しません。失業者全員が免除を選択できるのです。ただし、免除してもらったままで放置すると受取れる金額が減少します。そこで、転職後に落ち着いたところで支払えるよう準備します。 1. 貯金がある程度ある方 現金は大切なものですから、たとえ支払えても手元に置き、安心できたところで支払うという考え方です。そのために、毎月年金積立てとして貯金から移動する習慣を始めます。ボクは結婚しているので、2人分を毎月積み立てています。また就職しても、このお金をすぐに支払う必要はありません。支払金額が変動することなく納付できる期限は2年間ありますので、しばらく仕事が落着くまで寝かせておきます。加算額が上乗せできるなら、10年間待ってもらえます。 2. 貯金がない方 就職後に貯める必要がありますが、上述する方法を応用すれば良いと思います。就職決定後、支払えなかった分を積立てます。可能であれば全額、難しいようであれば何割かを積立てて行きます。上述の期限を目処に余裕をみて支払いを行います。10年間ありますが、あまり長いと中だるみしますので、なるべく早く完済できるように努めます。どうしても無理であれば、受取れる金額が減少することをペナルティーとして、諦めることもできます。ただ、何もしないのはあまりにもったいないことです。 応援のクリックをお願いします! にほんブログ村 PR | カレンダー
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免除は「未払い」ではなく、年金受取の条件となる25年の支払期間に含まれますし、免除でトクした金額は、65歳以降の受取で減少する総額とほぼ同じになると思います(すぐに死ななければ)。65歳以降より現在現金が手元にあるほうがいいと判断すれば、失業者の特権である「免除」をやはり使うべきですね。
記事のリンクページは国のページであるにもかかわらず、情報が古いですね。免除したときの計算上の納付額は3分の1相当ではなく、今年の4月からは2分の1相当の支払があったものとして計算されます。(リンクされてるPDFは正しいです。)
参考になりました。どうもありがとうございました。
コメントありがとうございます。情報が古いとのご指摘、感謝いたします。今年は今まで当たり前だったものを多く失いました。失ったことは事実ですが、この難に陥ったからこそ得られるものが幾つもあります。しかし、今の状況が本当に損か否かは、まだ分からないなぁと、年の瀬を迎え思いを深めています。まだまだ、年内に案件は紹介されることだと思います。がんばります。
Career Wings