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2009年、1年間の離職を経験したITエンジニアです。転職に役立つ情報にクリック1つでジャンプできます。
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最終面接にあたり、調整いただいているリクルート・エージェントの方からのアドバイスを要約します。
■最終面接アドバイス ・最終面接も1次面接も基本アピール方法の視点は不変である。経営層により近い方が登場するだけのこと。 ■基本アピール方法の視点とは・・・ ・人物面(人柄、志向性、マネジメント適性など) ・即戦力として活躍できるか否か ・オープニングとエンディングに謝辞、エンディングには更に意欲的な言葉を通じて ・予め質問を準備 ・判定に情けは無用 ■基本アピール方法の視点をボクなりに肉づけすると・・・ ・人物面(人柄、志向性、マネジメント適性など) 「だから何?」と感じさせないトークが求められるため、「なぜか」と「具体例」を以って臨みます。そして、目を見てニコニコし心から面接を楽しみます。近未来の自分で描き、仕事を量産化して行く上で重んじていることを主張します。 ・即戦力として活躍できるか否か 今日からでもできることを伝えます。近日中にトライしたいことを苦い経験とリンクさせて説明します。「○○をマスターすれば□□ができると考えているので、追及したいのです。」という具合に。 ・オープニングとエンディングに謝辞、エンディングには更に意欲的な言葉を通じて "Nice to meet you."がベースです。会っていただけることを感謝します。悪い経験となったとしても、そこには誕生します。また「合格したら入社したい」「御社で頑張りたい」と文字通りに心を込めて伝えます。そんなことは当然だと思いますが、肝心なセリフはきちんと言わないと相手は不安だと思いますから。 ・予め質問を準備 質問は10個くらい準備しておき、チャンスをうかがい質問と回答の適度なラリーを繰り返します。自然にラリーが行えるようであれば、会社とボクは近い価値観を持っているのです。当然合格したいですが、ボクが練習をじっくりしている上で、相手が分かってくれないようであれば、価値観は遠いことを意味しています。最後の質問では、経営理念に近いことについて質問することで心意気を表現することができるでしょう。 ・判定に情けは無用 会社はボクを可哀そうだから雇うのではありません。ボクは会社に飼われるのではありません。会社はボクのパフォーマンスを期待して投資をしてくれるのです。それは、スポーツ選手のようなイメージです。判定には情けは無用、つまりあくまで良いパフォーマンスを発揮できることを自然な姿勢で会社に伝え、公平な判定をいただくことが求められます。 応援のクリックをお願いします! にほんブログ村 PR コメントを投稿する
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