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2009年、1年間の離職を経験したITエンジニアです。転職に役立つ情報にクリック1つでジャンプできます。
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こんなときはボクは寝る。体力的ではなく、精神的に参っているときには、特にたくさん寝ないといけない。超越してつらいときは、スーパー銭湯の座敷とか、寝湯で完全に寝てしまうことにしている。眠いのはもうできないと体がボクに訴えているのだ。
でも、結構無理をして頑張ってしまうことがある。やめて寝るには勇気が必要だ。前進している実感がないとなかなかできない。前進していると気休めで誰かに言われても心は満足しない。しかし、もうダメだというときに、我慢して頑張ると終には病気になり、結果として遅くなってしまう。 どうすればいいか。それには計画である。以前のコラムで書いた通り、綿密な計画ではない。前進している感触を持つには、転職は双六であると心から理解すること。そうすれば、前進していることが実感できるはず。多少のコマの前後は避けられない。スタート地点に戻されることさえもある。しかし、転職で必要なマイルストンは以前のコラムで大まかに記述した通りである。明日、コマを一つでも進められることが実感することができれば、ゴールに到着する夢だけ抱きしめて今夜は眠ろう。 応援のクリックをお願いします! ![]() にほんブログ村 PR 景気が底をうったとのこと。それは大いに結構なことだが、底を打ったとしても、ダメなものはダメなことに気づいているだろうか。底なんて関係なく絶対的にダメなものがあるということを。求人倍率が0.44である現在、統計的には景気の底の存在は、確かに気になる。しかし、景気の底を打ったからといって就職先は確実に見つかるのか!? 底を打ったからといって、もうそれほど努力はいらないのか!?
いやいや、ここはせっかくの修行の場。不景気とか景気の底とか、そんなことは完全に切り離し、自分に磨きをかけたい。絶対評価として、今できていないことを見つけて着実につぶして行く。以前、自らが担当してきた業務で自信をもてないことを今一度勉強する。自信があっても、理詰めで説明できないことをできるようにする。その上で、景気の底に今あるとすれば、必ず波や風が発生する。発生した波や風に乗っかって、いつでも前進できるようチャンスを待つのである。 景気と人生の波の底同士を同期させるのだ! この不景気を今後また発生するかもしれない人生の荒波を超える修練の場の考える。その方が実に生産的で、仲間に再会したときに飲む酒、或いはコーヒがきっと美味い。 応援のクリックをお願いします! ![]() にほんブログ村 URL
http://www.ecure.co.jp/cn15/cn14/pg169.html コメント 面接が終了したらお礼状を出すと良いというアドバイスです。メールでも十分効果があるとのこと。しかしながら、これだけで内定を得ることはできません。プラスαとして考えましょう。少しでも好印象を残す手段として知っておきましょう。 応援のクリックをお願いします! ![]() にほんブログ村 意識していますか。タイトルで記述していること。書類を書くのは確かにかったるいことです。会えば分かってもらえると思うかも知れません。でも、有効求人倍率は現在、0.44です。企業は良い書類を持ってくる方を面接に呼び、面接の際にはきちんと自然なアピールをできる方を採用する傾向が極めて高いのです。不景気の際には、大量の応募者がいます。不確かな要素があれば、簡単に企業はあなたを切り捨ててしまうのです。
ありのままを見せるのは、転職活動では不要なこと。それは、嘘をつくということとは違います。悪いところは誰にでもあるのです。それは自明であり、説明は余計なのです。ですが以前あった悪いところをどう改善してきたかを伝えることは重要です。 例えば、ミリオンセラーの有名なソフトウェアに数千のバグがあることはなにも不思議なことではありません。ですが、そのことをカタログに掲載する企業は1社もありません。そんなことを話す営業担当もきっといません。しかしその代わりに、修正したバグを公開したり、バグをどのように迅速に対応するかを示す企業は高く評価されます。悪いところを認め、修正する誠実な姿を描写しているからです。 不景気の転職活動で通用する商品としてのあなたや、商品カタログとしての書類の品質向上のためには、自らの力だけでは限界があります。ボクはエージェント、講習会、書籍、ウェブなどを通じて、実生活からの見直しを図り、自らを自然にアピールできる力を養う努力を今日も続けます。 応援のクリックをお願いします! ![]() にほんブログ村 我々は孤独に弱いのかも知れない。ボクは最近そんな風に思えてきた。年配者と比較して出会いが超越してあるからである。友人が一切いない父母なんて結構、昔は見かけたものだが、同世代で見かけることは極めて稀である。飲みに行きたいと思えば、すぐに相手が思い浮かぶ。
しかしそれを敢えて制限してみてはどうか。この不景気に於ける転職活動は、またとない修行の場なのである。どんでもないスキルを手に入れられる可能性があるのだ。悩み事を友人に語ることは避け、エージェントや面接を通じて、公式の言葉を用いて解決して行くのだ。 但し、友人にメールする程度は構わない。その程度で、考えがまとまるのであれば、考えをまとめる修行となる。会わない、電話しない。このことで、いわゆる「話してすっきり、聞いてもらってすっきり」断ちをして、この修行に臨もう。 妻にさえも、会話として転職のトピックを話すのは週に1度だけの楽しみとしている。体験したことや、理解したことを語りたいときは、要点をまとめメールだけと決めている。 応援のクリックをお願いします! ![]() にほんブログ村 | カレンダー
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