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2009年、1年間の離職を経験したITエンジニアです。転職に役立つ情報にクリック1つでジャンプできます。
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内定者はこう話した! 面接・自己PR・志望動機 完全版

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内定者はこう話した! 面接・自己PR・志望動機 完全版


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人気企業40社以上の実際の面接での質問・回答を再現しています。内定者は一体どうアピールしたか、面接官はどう反応したか、受け答えを通して面接現場の雰囲気が掴めます。但し、真似ることは大切ですが、それだけでは面接官の質問技法の前に敗れます。猿真似では口惜しい思いをすることは必至です。ボクの因数分解法と組み合わせ、独自のアピール・シナリオを生みだして欲しいです。

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新聞ダイジェスト 2010年 02月号 [雑誌]

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新聞ダイジェスト

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この号に限りません。本日の時点で最新号をリンクとしました。新聞を読むだけでは難しいことも、ダイジェストという形で、関連記事をまとめて読んだり、特別解説を読むと理解が進みます。失業すると家にこもり易くなり、時事に疎くなり勝ちなのでお勧めです。図書館でバックナンバーを読みまくるのも楽しいです。

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ITロードマップ2010年版

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ITロードマップ2010年版


レヴュー
「情報通信技術は5年後こう変わる!」という角度で、各IT技術について図やグラフを用いて、広く説明しています。失業すれば、進むべき道が分かりにくくなります。そんなときこの本は、道を今一度見定めるための良い一冊となり得るかと思います。ITはクラウドへどんどん向かっていますが、ただそれだけではありません。

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最後のハローワーク

昨日、最後のハローワークとなりました。就職が決まったら、ハローワークに次のものを届け出る必要があります。
・雇用保険受給資格者証
・失業認定申請書
・採用証明書
※ハローワークから貰っている「受給資格者のしおり」にあります。企業に記述の依頼が必要です。
・就業手当受給申請書
※基準を満たす方。詳しくはハローワークのホームページで! ボクは長期戦で個別延長給付を受けていたため勿論、対象外です。

原則としては就職日直後の認定日に届出て欲しいのだそうです。ですが、就職後に行くことは難しくなりますから、入社日直前に該当するハローワークのサービス時間に行くようにすることをお勧めします。ハローワークに問い合わせてみましたが、本人の申請以外は受け付けないとはっきり回答されました。

決まりつつある状況の中でも、受給のためには活動実績が必要となるので、気をつけましょう。案件の検索やビデオ講習会の参加などが手軽です。また内定を手伝ってくれたエージェントや、内定企業への入社前訪問を活動実績として表現することもできます。

ボクは急に入社が決まり、直ぐに就業開始となったため、ハローワークに事前に行けませんでした。ですから、事前に上司になる方に交渉しておき、昨日特別に勤務時間扱いとしてハローワークに行かせていただいたわけです。

※追記
求職戦争が終了し一旦ほっとしました。ですが、なにぶん1年という長い戦争でしたから、まだまだ戦後処理があります。例えば、お世話になった方々への挨拶も山のように残っています。また、給与支給日が通常企業より遅いため、資金繰りも未だ必要です。戦後という状態になるためには、あと2~3ヵ月はかかるでしょう。そして当然ペナルティーもあります。従って、もはや戦後ではないといえるのは、数年はかかると思います。水行習慣はまだまだ続きます。(苦笑)

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新奥儀「因数分解法」

新奥儀誕生の経緯
「結局それで、弊社では何ができるのですか? 」

と面接官に尋ねられることがあります。ボクは低頻度ではありましたが、尋ねられると大きな不快感を覚えていました。アピールが失敗しているからです。そこには、失業者や応募者が夥多ということだけではなく、他に何か大きな理由があるのかも知れないと思い始めました。これは面接でのエピソードですが、原因は既に書類作成の段階に潜んでいるのです。そこで考案した結果誕生した手法、それが新奥儀「因数分解法」です。

これまでのボクの表現方法と反省
これまでボクは大体こんな感じでアピールしていました。
経験 × 基本スキル × キーワード =

箇条書きにし、文章も短く最適化しています。
しかしながら・・・
「結局それで、弊社では何ができるのですか? 」

(出た! なんでだ?! うまくアピールできた実感もあるのに)

これにより経験に基づいて何ができるのかをもう1度話す状況に陥ります。御社でもある経験を生かせる仕事をしたいという感じでアピールを継続します。或いはある経験があるため、このポジションで仕事ができるという表現方法を繰り返します。このパターン陥いると立腹、消沈せずとも、既に話したトピックを蒸し返す形式になります。何より根底には・・・、
(だから言っているじゃないですか!)

という感じの気持ちが心にありますから、話を輝かせることが極めて困難となる傾向があります。

新奥儀の誕生
そこで考え抜いた末、誕生したのがこの形式です。
御社で自分ができる仕事 = 経験 × 基本スキル × キーワード

この形式にして発見したのは、以前の形式に" = "の後がないことでした。そのため下らない質問を受けたり、話の空回りが生じていたのでしょう。相手が応募者の気持ちを組んでくれないとアピールが成立しえなかったのです。

この形式は、数学の因数分解のような格好になっています。
※素因数分解である必要はありません。(笑) 各々のトピックが最小単位になっている必要がないからです。

御社で自分ができることを先に主張するのです。そして過去の経験やスキル、効果的なキーワードを組み合わせることで裏付けを行います。
そしてまだまだ発見がありました。「自分ができる仕事」を伝えるということは、要求が合致していれば、その企業で必要な仕事が見えていることをアピールできるのです。

結局のところ実際には入社しないと分かりませんが、その企業が目指しているベクトルと近いことをアピールすることは価値が高いです。ある仮説やシチュエーションを想定し、その条件下での振る舞いや価値観を述べることになります。

因数分解法の5メリット
ボクの気づいている範囲でこの奥儀のメリットを要約してみました。

・自分ができる仕事を伝えられ、自然に裏付けできる。
・トピックを短くできた上で、重みや深さも自然に表現される。
・自分の強みを単純化できる。
・転職回数に関係なく、仕事のこだわりを表現できる。(求めている道は1つ!)
・企業が目指しているベクトルと自分の思考が近いことをアピールできる。

以上です。心に少しでも響いたら嬉しく思います。

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