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すべきことをする

現段階では、何を悩んでいるのかを公開できませんが、いきなり仕事で大きなピンチが訪れてきました。土曜日、随分と苦悩しました。そして行きついたのが・・・、
「すべきことをする」
ということでした。しかし、長い歴史をもった大きな組織の中に放り込まれ、一体何がすべきことなのかボクは大きく混乱しています。ただ、基本は動くことでしょう。キーマンを地道に探し、一日一日少しずつでも意味のあるものを作り上げて行くこと。恐らく、これが求められることなのかと思います。そもそもブログをコツコツと書き始めたのは、ボクの求職力を高めることが理由でした。いつも悩むこと、チャレンジすることは形をかえて目の前に現れますが、全ての根はきっと同じものではないかと最近思い始めています。

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すべきことをする

私は現在のIT業界では、転職してすぐ力が発揮できることはめったにないように思います。それは専門や担当が細かに分割されているので、自分の経験や能力に合った仕事などめったに巡り会えないだろうと思うからです。「長い歴史を持った」企業ではさらに困ったことが起こります。当人たちは、細かな専門・担当が当たり前だと思っている場合があります。まるでIT業界では世界中の人がその仕事をやっているとでも思い込んでいる人がいたりするのです。
私は前回の転職時に、IT業界のなかで、ちょっと慣れない仕事についたために、最初の1年はずっと体調が悪かったです。ストレスで3日間下痢が止まらなかったこともありました。

だからどうなんだと言われると分かりません・・・。わたしも再就職ができたら、前回苦しんだ分、少しはベターな対応ができるでしょうが、でも正直恐いです。

仰る通り「するべきことをする」。するべきことには様々な方向性のものがあるでしょう。あまり「べき」にこだわるとストレスになるので、「したらよさそうなことをしてみる」という感じでもいいのかも知れません。
Re: すべきことをする

Mishaさん、ありがとうございます。
「すべきことをする・・・」の解釈は様々です。私がここで述べている「すべきこと」とは・・・、仕事をする中で、恥ずかしながらしてして当たり前のことを指しているに過ぎません。この当たり前のことが、メンタル的な理由で停滞することがあります。そんなとき停滞するのではなく、何でもいいから少しずつでもやってみる・・・。いや、やっておく。そういったことが実に重要であるということを最近、再認識しています。「今やっていることは、間違っているかも知れないけど、やっとくか。」という感じです。すべきことが停滞していると感じたら、スピードを落としてでもやっておくというイメージです。場合によっては、さっぱり分からないので、人の手伝いをすることもあります。それを誰かの指示を受ける前にやるわけです。今、仕事では英語での会話が必要なのですが、外国人に質問されて聞き取れておれず、先輩に翻訳してもらったときの情けないこと・・・。しかも、それが何回も!! しかし、その回答は英語で貫いています。それだけは、絶対に譲らない。言い換えを行っても、変な表現しか思い浮かばなくても。・・・そんな感じです。実にお恥ずかしい状況にあります。でも、繰り返していればその道はきっと正しいのかなと考えています。(苦笑)
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